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South Pacific Free Bird株式会社

代表取締役 谷口 浩 氏

1972年、福井県生まれ。中国・上海の同済大学物理学部へ入学、1年後に建築学部に転部。4年目に自主退学し、香港へ渡る。同地での大手ディベロッパーで営業、その後タイ・バンコクで施工管理技術者などを経験した後、家業を継ぐため父が経営する建設会社に入社する。しかし1年半後に父と衝突、退社。金沢市で中国ビジネスに特化した北陸対外事業協同組合を設立し、初代理事長に就任する。2002年、訪れたフィジーに一目ぼれし、フィジーでの起業を決意。2002年3月、South Pacific Free Bird 株式会社を設立、フィジーへの語学留学、学校運営事業を手がける。

フィジーを舞台に、語学留学支援から学校運営まで本格的な教育ビジネスを展開。そのの実績を買われフィジー国立高校再建にも注力   

フィジーという国の個性や国民性は、英語留学にとって大きなアドバンテージ

「治安がいいこと、もともとが英国領だったため正統的な英語(クイーンズ・イングリッシュ)を話すこと、物価が安いこと、そして何よりも国民みんなが非常にフレンドシップであること」 

フィジーを舞台に英語留学環境を構築してきた、South Pacific Free Bird株式会社の代表、谷口浩氏は、当地が英語留学の場として非常に適している理由をこのように挙げていく。

同社はそういったメリットを最大限に活かし、そしてフィジーの行政や地域とも良好な関係を築きながら、現在までに9000人を超える留学生を現地に受け入れてきた。

そこで前記したフィジーの魅力、それをもう少し詳しく聞いてみた。その中でも「これが一番大きい」と谷口氏が語る国民性。

「フィ ジーでは全く見知らぬ人同士でも、隣り合ったら必ず話し出すくらい解放的で社交的なんです。そして話し込むと、『じゃあ家に来なよ』とすぐになる。この国 では人と人の壁が低いんですよ、だから話をする機会が非常に多くなる。当然、コミュニケーション力も高くなりますよね」

「実はフィジーは世 界的にも極端に貯蓄率が低い国なんです。貧しいといわれる国々よりさらに少ない。江戸っ子じゃないけれど、持ったお金はすぐに使ってしまうんですよ。でも それは食べる物にも困らず自然が豊かで住みやすい国である裏返し。だからみんな大らか、治安もいいんです」

また生活コストは、日本に比べる と約1/5で、留学時の滞在費も圧倒的に安い。さらに同社は留学を企画・送客するだけではなく、自ら法人格を持ち学校運営もしている。そのためさらに留学 にかかる総コストが下がる。同社が手がけるフィジー留学の費用(※)は、1ヶ月で8万円、3ヶ月で23万円ほどというが、これは一般的な欧米への語学留学 に比べて1/3前後の水準であると言う。

※ 入学金、授業料(週25時間)、宿泊費(相部屋)、食費、現地交通費の合計