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医療法人社団 慶成会

理事長 大塚 太郎 氏

1973年生まれ、東京都出身。慶應義塾大学SFCの3期生として入学。ゼミのテーマは「人的資源開発論」。卒後、医療関係の事業の起業を考え順天堂大学の医学部へ入学。精神科医として認知症高齢者の診療にあたった後、医師としての経験を踏まえ2007年に慶成会に参画。2010年4月に理事長就任。

「自分の親を安心して預けられる施設をつくる」の理念通りに、 高齢者施設の理想形を実現したパイオニア

【1】 患者、その家族、そして幅広く社会からの高い評価と信頼を獲得した、日本を代表する高齢者施設

都心から車で約1時間、青梅の閑静な住宅地に現れたのは、保養所やリゾート施設を思わせるような落ち着いた雰囲気漂う施設。建物内も雑踏少なく流れる時間も穏やか、病院ではありつつも、誰もが普通にイメージする病院とは少し違う。

ここは医療法人社団慶成会が運営する「青梅慶友病院」。人生の最後の時間をより安らかで豊かな形で提供したいと考える高齢者施設。

青梅慶友病院では、早くから「我々は究極のサービス業を目指す」「お客様は患者様、そしてお身内をお預け下さるご家族様」という新たなスタンスの病院の在り方を提唱し、その運営スタイルは多くの支持、そして非常に高い評価を集めてきた。

では、「青梅慶友病院は有料老人ホームや介護施設と何が違うの?」そう考える人もいるだろう。 創業者の後を継ぎ、2010年春から二代目理事長を引き継いだ、大塚太郎氏はこのように説明する。

「高 齢者の晩年の生活では、『看護』『介護』『医療』の3つが必要になります。その中で有料老人ホームに代表される多くの介護施設は、主に『介護』を中心とし たサービスが提供されています。しかし、高齢者は人生の最後の数年にはほとんどの場合、認知症や身体の病気などで医療の関わりが必要になるのです。多くの 有料老人ホームや介護施設では高齢者にとって必要な医療機能が充分でないため、最後までお世話を受けられる「終の棲家」とはなりにくい現状があります。結 果として比較的自立した方や介護度の低い方が中心となっています」

「一方、我々のところは病院としての医療機能をもちつつ、高齢者にふさわ しい生活環境と看護、介護の機能を一体的に提供しているので最後の旅立ちの瞬間までお世話ができます。当院の患者様の平均年齢は87.6歳と超高齢者が多 く、より手厚い介護が必要な方ばかりです。退院者の9割はお亡くなりになっての退院ですし、開院以来から数えると5000名以上の方の最後を看取らせてい ただきました。これらの数字からも我々は本当の意味での「終の棲家」の役割を果たしているのではないでしょうか」