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【第11回】 SaaS~クラウドサービスの到来とSLA

ソフトウェアビジネスは「サービス型」へ

ソフトウェアをインターネット経由で利用させる、ASP(アプリケーションサービスプロバイダー)やSaaS型サービス。

そして今、サーバ仮想化と分散処理を可能にするソフトウェアの登場で、クラウド・コンピューティングの時代が到来し、Google AppsやForce.comなど、クラウドサービスがシェアを拡大しています。

ハードウェアにバンドルされ、「ハードウェアのおまけ」扱いだったソフトウェアが、単体の商品として市場を獲得した1990年代以降、ソフトウェアのビジネスモデルの主流は、ソフトウェアを売って収入を得る、「ライセンスビジネス」モデルでした。

ASP、SaaS、そしてクラウドサービスの普及により、ソフトウェアのビジネスモデルの主流は、「ライセンス型」から「サービス型」に移りつつあると言えるでしょう。

「システムの保有」から「サービス利用」へ

「ライセンス型」の場合、ハードウェアの購入(売買契約)、ソフトウェアの使用はライセンス契約、ソフトウェアの開発委託は開発委託契約、運用・保守は運用・保守業務委託契約と、それぞれ業者を選定して、個別に契約を結びます。

しかし「サービス型」の場合、これら全ての要素は、ASP、SaaS、クラウドサービス事業者がまとめて提供します。仕組としては、電力供給契約に近い。利用者はスイッチを入れるだけで、電気を利用できる。発電設備も送電設備も、電力会社が構築して運用し、利用者はこれらの維持運用に一切責任を負わない、という形態です。

専門家ご紹介

光和総合法律事務所

弁護士・マネージングパートナー 竹岡 八重子 さん

1985年弁護士登録、第二東京弁護士会所属。総合科学技術会議知的財産専門調査会委員、中小企業政策審議会委員など。ソフトウェア、情報通信、機器、サービス等の分野を中心に、知的財産権、企業間提携(販路開拓、ライセンスなど)、ベンチャーに関する国内・海外関連の取引支援、株式・上場関連等の法務サービスを提供する。

今回の掲載にあたって

日々会社をより元気にしたい、より良い会社にしたい、との思いで行動されている経営者の皆さまに、今日と明日のビジネスに役立つワンポイント法律知識をお送りします。

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