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「折々しきたり想いやり」 ~冠婚葬祭の「なるほど」を伝えます~

【第51回】 「遺影の準備も自分で。『終活』を始める人が増えています」

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終活とは「人生の終わりのための活動」の略で、人生の最期をより良いものとするために準備しておくこと。ブームになって数年が経ちますが、一口に「終活」といっても、生きているときに必要な医療や介護のことから、亡くなってから必要になるお墓やお葬式、お仏壇のこと、財産分与や遺品整理のことなど、内容は多岐にわたります。

今回はその中で「お葬式」にテーマを絞り、どのような準備が必要なのか、見ていきましょう。

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葬儀の内容は地域の習慣や信仰だけではなく、社会的な立場や親族・親族の状況によって様々です。

自分の「もしものとき」に備えるには、亡くなった直後から葬儀後の納骨・法要までの諸々を記して家族に残しておくことが大切です。

 

           

  1、葬儀のスタイル     従来の〔一般葬〕と言われるものから、最近人気の〔家族葬〕、会社や団体の経営者・代表者の〔社葬〕・〔合同葬〕、芸能関係・著名人に多い〔お別れ会・偲ぶ会〕などがあります。  
2、宗教 日本での葬儀の約9割は仏教式で執り行われます。
その他に神道は〔神葬祭〕・カトリックやプロテスタントの方は〔キリスト教葬〕があります。いずれの場合も宗教や宗派によって細かい決まりごとがありますので事前に確認しておく必要があります。宗教的な要素を取り入れない〔無宗教葬〕もあります。
3、規模 参列者の人数によって、斎場の広さや祭壇の大きさが決まります。
また飲食や引き出物にかかる接待費も大きく変わってきますので、どの範囲まで連絡するのかも十分検討しておく必要があります。
 (例)
家族・親族のみ(5人~20人前後) 
親しいご近所や友人・知人まで(20人~50人程度)
会社関係や所属団体、取引関係まで(100人~500人以上)

おおむねの規模が決まったら、連絡の手順や自分との関係なども記載したリストを作って置くと良いでしょう。(葬儀に参列して頂きたい人、後日死亡通知を出すだけでよい人なども明記しておくとよいでしょう)

 

専門家ご紹介

株式会社メモリアルアートの大野屋

仏事アドバイザー 川瀬 由紀 さん

仏事関連総合サービスのメモリアルアートの大野屋は、「こころの豊かさ、こころのやすらぎ」を社会に提供することを企業理念として歩んでまいりました。70年の間に蓄積した確かな建墓ノウハウに加え、業界に先駆けて建墓ローンの取扱いや建墓保険を発売するなど、他にはない新しい商品・サービスを提供し続けてきた結果、これまでの建墓実績は日本一を誇り、現在では「葬儀」「仏壇」「墓石」と葬送に関する事業を総合的に展開しております。また、国内初の葬儀の生前予約システムやペット可墓地の開発など、時代のニーズに合わせた商品を提供しています。

今回の掲載にあたって

昔は冠婚葬祭に関するしきたりやマナーは、親戚の年長者やご近所の付き合いの中から次の世代へと伝えられてきました。しかし核家族化がすすみ、最近のわたしたちの生活の中では、困った時に相談できる人が身近に少なくなりました。
そこで大野屋テレホンセンターでは創業70年の実績と経験に基づき、年間2万件の仏事やしきたり、マナーについてのご相談を承っています。常識が問われる様々な場面でどのように対応したらいいのかを、毎号取り上げて参ります。

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